ダイヤモンドの美しさの基準は一つではないはず。

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本日のジュエリー。

design studio Emu

ダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)です。

0.475cts

E

SI1

Very Good

一般的に婚約指輪用のダイヤモンドはGカラーアップ、VS2アップ、

そしてカットグレードはエクセレントをオススメするショップが多いでしょう。

しかし、今回納めさせて頂いた婚約指輪のダイヤモンドはこれに合致しません。

 

クラリティがVS2よりワンランク下のSI1です。

しかし、内包物の位置がガードル付近だったのでルーペで覗いても気になりません。

しかも、その内包物はゴマ粒状の小さなカーボンだったので

ダイヤモンドの輝きにはほとんど影響無いものだったのです。

 

カットグレードはExcellentではなくVery Goodです。

もちろんExcellentは文句なしに美しいと思います。

しかし、原石からのロスが大きいのも事実。

このダイヤモンドを研磨したカッターさんは

あえてカットグレードはそこそこに、

ダイヤモンドの重量(大きさ)を残してあげたかったのでしょう。

ダイヤモンドは独特の鋭い輝きが魅力の一つですが

重量(大きさ)も魅力の一つである事は間違いありません。

いくら重量(大きさ)があっても

全く輝かないダイヤモンドでは魅力がありませんが

このダイヤモンドには原石の質の良さから来る深い輝きがあり

とても魅力的でした。

そして、Excellentを含めた複数のダイヤモンドから

このダイヤモンドの魅力に気がつかれたお二人の目に

狂いは無かったと思います。

 

本日はお休みのところお時間を頂戴しまして

誠にありがとうございました。

また結婚指輪の打ち合わせ時にお会い出来るのを

楽しみにしております。
カテゴリー: ジュエリー | ブライダル
URL: https://emu-jewelry.jp/2016/06/14138/