行き場を失ったリングをペンダントに再生する。

本日のジュエリー。

お預かりした２本のリング。

１本はお母さまから受け継がれたもの。

もう１本は行き場を失ってしまったご自身のマリッジリング。

いずれも、このままでは身に着ける事ができないもの。

この２本のリングを用いてペンダントに再生できないか。

そんなご相談を頂きました。

プルメリアとハイビスカス。

太陽と海。

ご要望があったテーマに添ってデザイン画を数バターンご提案。

その中からお選び頂いたデザインをクラフトマンが丁寧に手彫りで再現。

この手彫りは誰でもできるわけではなく

確かな技術力を持ったクラフトマンのみが可能にするのです。

機械的な刻印とは異なり、

人の手から生み出されるからこそ感じられる温もりがある質感も魅力です。

受け継がれたリング。

そして、行き場を失ったリング。

この希少性が高いプラチナの２本のリングを

宝石箱で眠らせておくなんて勿体ない。

そう思っていらっしゃる方は多いはず。

しかし、実際にはジュエリーの再生を受け付けるショップは極めて少ないでしょう。

design studio Emu(デザインスタジオエミュー)は

これまで積み重ねてきた実績とノウハウで

皆様のご要望にお応えします。

それはこれまでも、

そしてこれからも変わる事はありません。