廻してます。
毎晩廻しています。
健康を維持する為。
免疫力を高める為。
うん、どちらも嘘ではありません。
でも、それだけでは続きません。
では、なぜ続いているか。
それは目標が出来たから。
まだ終わりません。
いや、終われないんです。
そして本気になるほど改善点が見えてきます。
そこで導入したのがこちら。
武田レッグウェアさんのR×L SOCKS
以前(たぶん10年位前)アンバサダー的な事をさせて頂いていたので
R×L SOCKSの素晴らしさは知っています。
それが時を経て
どこまで進化しているのか楽しみでした。
TBK-300R
「爪先に縫い目のない薄地滑り止め付レーシングソックス」
「R×Lの原点でもある素足感覚の薄地タイプに滑り止め付のレーシングソックスはつま先の縫い目もなくしてスムーズなペダリングがさらに進化しました。」
メーカーさんの言葉に間違いなければ
完璧なソックスと言えるでしょう。
果たして・・・。
実際に履いてみると
私が以前履いていたR×L SOCKSの正常進化版だと感じました。
左右別設計だからこそのつま先のフィット感。
この感覚は他社製の左右別設計ソックスでは感じられないもの。
そしてつま先に縫い目が無いとこんなにも快適なのかと・・・。
更に踵部分も左右別設計になり
フィット感は信じられない位に進化。
本当に驚きました。
ガチャガチャなペダリングを矯正してくれる夢のソックスではありませんが
綺麗なペダリングを目指すアスリートにとって
確実に助けてくれる「機材」である事は
間違いないでしょう。
私が再び廻す様になってから気になっていた
シューズの中でのずれ。
シューズを変えた訳ではないので
もしかしたら足が変形した(痩せた)可能性もありますが
とにかくシューズの中で足が遊んでしまい
確実にパワーロスしていました。
非力な上にパワーロスしていたのでは前に進みません。
で、R×L SOCKSを履いて廻してみると
嘘の様にシューズの中でのずれがなくなりました。
これは非力なサイクリストにはもちろん
パワー系のサイクリストにも武器になるでしょう。
僅かなパワーも無駄にしたくないアスリートにこそ
履いてほしいソックスだと改めて感じました。