35年ぶりのstan smith(スタンスミス)。
当時履いていたのはオリジナルのホワイト×グリーンでしたが
今回はコアブラック×コアブラック。
しかもラバーソールです。

stan smith(スタンスミス)のルーツは
1965年に発売されたハイレットというテニスシューズ。
そのハイレットを履いて大活躍したテニスプレーヤーの
Stanley Roger Smith(スタンレーロジャースミス)が
モデル名の由来になっています。

ヒールにオリジナルのトレードマークが描かれていないのは
ちょっとだけ残念なポイントではあるけれど
それ以外は文句無しの仕上がり。
スリーストライプスを連想させるベンチレーションホールもお洒落ですね。

ベロに描かれたstan smith(スタンスミス)のイラストは
ゴールド色の箔押し。

側面のモデル名もゴールド色の箔押し。
うん、かっこいい。

更にインソールに描かれたロゴもゴールド色の箔押し。
完璧です。

グリップ力か高いラバーソールは
滑りやすい雨の日でも安心です。
サイドステッチもクラシカルな雰囲気満点で良い。

シンプルなデザインなので
ファッションの邪魔をしないのも良いですね。
今回はシックなコアブラック×コアブラックなので
どんな色合いのファッションにもマッチします。
一目惚れしたコアブラック×コアブラック×ラバーソールのstan smith(スタンスミス)。
手入れしながら大切に履きたいと思っています。