13回目の車検から戻って来たローバー・ミニ。

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我が家の愛車、1997年式のローバー・ミニ。



27年間、私達家族を色々な場所へ連れて行ってくれました。

もはや家族同然の存在です。

そんなローバー・ミニの主治医が変わったのは昨年9月。

ミニ・クーパーの主治医が変わりました。


長年面倒を見て下さった元主治医の閉業によるものでした。

新しい主治医は現役のレースメカ。

「妥協」という文字は存在しません。

前回メンテナンスして頂いた時も完璧な作業で

正直なところ驚きました。

そんな新しい主治医による車検。

「妥協」という文字が存在しないので、ちょっとこわい・・・。



嫌な予感的中。

「ちょっと見に来られる?」

と、ご連絡を頂きました。



各ブーツのクラック。

これは想定内でした。

しかし、前主治医が純正よりも短いブーツを使用していた事が

消耗を早めたんだそうで・・・。



右フロントハブ。

ヌタヌタです。



クラックどころの騒ぎじゃない。

完全に割れちゃってます。

これは本当に危なかった。



ブレーキオイルの減りが異常に早かった原因。

ブレーキマスターから漏れていたそうです。

ブレーキオイルにさらされたブレーキマスター下部は錆だらけ。



更に調べていくと、リアブレーキがほとんど効いてない?

どうやらプロポーションバルブが原因らしい。

プロポーションバルブとはブレーキオイルの前後バランスを取るもので

いくらリアがドラムブレーキのミニとは言うものの

効かないのは大問題。

そもそも車検通らないし・・・。

とにかくダメダメのオンパレード。

直してもらうしか道はありません。



各ブーツを新調。



各パーツも防錆剤+塗装でリニューアル。



大問題だったハブ。

徹底的に清掃。

使えない部品は交換。



新しいグリスを注入。

今回の車検で発覚したのが左右でハブが異なっていた事。

もちろんベアリングの形状も異なっていました。

1000cc用って・・・。

もちろん1300cc用で統一して頂きました。



ブレーキマスターは漏れていた箇所を補修して頂いた上で

再塗装。

プロポーションバルブはリビルト品を使って頂きました。



新しい主治医による車検は完璧でした。

「古いから仕方ない。」

なんて言い訳は通用しません。

現代の交通の流れでローバー・ミニが存在し続ける為には

完璧な整備は必須です。

「妥協」という文字は存在しません。

これで安心して楽しめるクルマになりました。

ありがとうございました。

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