エンゲージペンダントという選択肢。

本日のジュエリー。



ダイヤモンドのペンダントです。

 

0.189cts

D

VVS1

Excellent

 

はじめはエンゲージリング（婚約指輪）としてご相談を頂いていたのですが

お話を進めさせて頂くと

彼女があまりリングを着ける習慣がないのだそうです。

それよりもペンダントを多用していらっしゃいます。

ならばエンゲージリングではなく、

エンゲージペンダントという選択肢があるという事をお伝えしました。

贈る側である彼も

彼女が身に着けないものよりも喜んで身に着けてくれるものの方が良い。

「ダイヤモンドはあまり大きくない方が良いんです。」

という彼女のご意見をベースに3ピースご提案。

0.189カラットのダイヤモンドは決して大きなものではありませんが

カラー、クラリティ、カットのどれもが最上級。

最高の輝きを放っています。

その、最高のダイヤモンドをワンサイドセッティングのペンダントにお仕立て致しました。

ワンサイドセッティングはダイヤモンドを前後の地金で挟んで留めているので

正面からは爪が1本しか見えません。

つまり全方位から光を取り込み

ダイヤモンドを明るく美しく演出してくれるのです。

最高のダイヤモンドに最高のセッティング。

永遠の愛の証が彼女の胸元で輝き始めました。

 

※ブログはお客様のご了承を頂いた上で掲載させて頂いております。