宝石箱で眠り続けたダイヤモンドを身に着ける。

本日のジュエリー。



お客様からお預かりしたダイヤモンド。

お母様から譲り受けたものですが

どうしたら良いのか分からず

長年宝石箱の中で眠り続けていたそうです。

ある時、お友達が吉祥寺でリフォームされた事をお聞きになり

ご来店下さいました。



お客様が選ばれたのは

シンプルなワンサイドセッティングのペンダント。

ダイヤモンドを前後で挟んで留めているので

正面から見ると爪が1本しか見えません。

その為に、ほぼ360度ダイヤモンドの周囲が露出しており

全方位から光をたっぷりと取り込む事ができます。

それによりダイヤモンドが明るく見え

ルース(裸石)の状態とほぼ同じ状況を作り出します。

この美しさは既存の概念を大きく覆すもので

登場以来ずっと人気を保ち続けています。

シンプルなデザインも人気の要因の一つで

どんなシチュエーション、

どんなファッションにもマッチするのも特徴なのです。

「やっと身に着けられる様になって嬉しい!」

そう言って頂けて、私達も安堵致しました。



先日はお忙しいところお越し下さり

誠にありがとうございました。

メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さい。

またのご来店を心よりお待ちしております。

 

※ブログはお客様のご了承を頂いた上で掲載させて頂いております。
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