まずは腹ごしらえから。

『味菜工房』さん。
地元農協の直売所の敷地内にあるうどん専門店です。
聞いたところによると
『農林61号』という小麦100%で作られたうどんなんだとか。
『農林61号』は育てるのが難しい品種らしく
最近は埼玉県内での生産が無かったんだそうです。
それを3年ぶりに『農林61号』を
復活させるプロジェクトの一環でうどん作りを
始めたんだとか。
興味津々。
せっかく毎週行ってるんだから食べるしかない!

もりめんこ。
「めんこ」とは埼玉県で「うどん」の意味。
嵐山町産の「農林61号」を100%使用したうどん。
特有の茶褐色がいかにもな感じで食欲をそそりますね。

うわっ!
噂には聞いていましたが想像以上にモチモチ!!
これは美味しい。
いくらでも食べられる。(笑)
比企郡に来る楽しみが増えました。
ごちそうさまでした。
またお邪魔させて頂きます。