限りなく0.5カラットに近いダイヤモンド。

本日のジュエリー。



婚約指輪(エンゲージリング)です。

0.497cts.

D

VS2

Excellent

数値的には0.4カラット代ですが

限りなく0.5カラットに近いダイヤモンド。

もちろん、見た目だって0.5カラットそのもの。

こういう石目(カラット数)のダイヤモンドは

探したところでなかなか見つかりません。

カラーはトップグレードのD。

クラリティはVS2ですが

ガードル付近にフェザーと呼ばれる

インクルージョン(内包物)がうっすらとある程度。

ダイヤモンドの輝きを妨げるものではありません。

カットグレードはエクセレント。

ハート&キューピットではありませんが

申し分ない輝きを放っています。

このダイヤモンドをハート&キューピットに研磨する事は

難しい事ではありません。

しかし、ハート&キューピットに研磨したならば

石目は更に小さくなってしまったでしょう。

「このダイヤモンドにとって、この石目とカットが最高に輝くベストバランス。」

そう研磨職人が判断したのでしょう。

 

そんなダイヤモンドを支えるリングはプラチナ900。

私達がなぜプラチナ900にこだわるか。

それはメンテナンス性の高さと

変色等の変化が起きにくいから。

ジュエリーは買ったら終わりではありません。

メンテナンスが必要なものなんです。

だからこそ、きちんとメンテナンス出来る素材で

お作りしています。

6本のミルククラウン形状の爪に支えられ

ダイヤモンドは永遠の愛を誓い

輝き続けるのです。

 

本日は遠いところお越し下さいまして

誠にありがとうございました。

また東京にお越しの際はお気軽にお立ち寄り下さい。

またお会い出来るのを楽しみにしております。