CYCLE MODE 2015 ①

今年のサイクルモードは

2年に1度開催されるモーターショーと見事に被りましたね。

本当は両方行きたかったのですがそうもいきません。

で、選んだのはサイクルモードでした。

クルマに興味が無くなったわけではないんですけどね・・・。

で、そのサイクルモード。

更に主要メーカーの出展が減った気がします。

気のせいですか？

ユーザーの気持ちはこれまで以上に盛り上がってる様に感じますが

メーカーさんの気持ちはどうなんでしょうね？

私には難しい事はわかりませんが・・・。

まずはピナレロ！

このメーカーが出展してくれるならば

私は無条件でサイクルモードに足を運ぶでしょう。

DOGMAとDOGMA K8-S

もう王者の風格が漂っていますね。

GAN RS

DOGMA F8のエッセンスをふんだんに盛り込んだピナレロの主力モデル。

シートポストはもちろん、

ステムも独自規格に。

最近の流れと言えばそれまでですが、

自分好みのパーツで組むという楽しみは減っていきますね。

でも、メーカーが考える最善のパーツで

自転車を構成するのは当たり前の事かもしれません。

今後、この独自規格のパーツを採用する流れは更に加速して行きそうな予感。

RAZHA

息子が練習専用機として使っているので気になります。

2016年モデルも基本はそう大きく変わっていない気がしますが

カラーリングに高級感が出てきましたね。

これ、パーツを交換してあげる事で化けますよ。

特にホイールを交換すると全く別物になるでしょう。

パーツを交換して走りの変化を楽しむ事が出来るモデルだと思います。

ROKH

息子の戦闘機の2016年モデル。

こちらも大きな変化は無い様子。

しかし、こちらもカラーリングに高級感が出ましたね。

BOBが流行していますが、このROKHのBOBは色気がありました。

身体に疲労を蓄積させない為の設計はロングライドにはもちろん

長丁場のレースにも良いみたいです。