受け継がれたダイヤモンドをこだわりの婚約指輪に。

本日のジュエリー。

婚約指輪(エンゲージリング)です。

ダイヤモンドはご家族から譲り受けた大切なもの。

婚約指輪のダイヤモンドは

新しいものをご購入するだけではなく

代々受け継がれて行く事は欧州では極々当たり前の事。

日本でも最近は新しいご家族になるお嫁さんに

ダイヤモンドを受け継ぐ事が多くなりました。

地金素材は私達が責任を持ってメンテナンスが出来る

プラチナ900を使用しています。

私達は自分達で作ったものに責任を持って

きちんとメンテナンスを致します。

だからこそ、

自分達がコントロール出来る素材を使用します。

デザインはセンターストーンのサイドに

メレーダイヤモンドを3つずつ。

受け継がれたダイヤモンドのクオリティが高いので

メレーダイヤモンドのクオリティも高いものをセレクト。

統一感があり、とても美しい。

腕の部分にはミルグレイン。

匠の技を持ったクラフトマンがタガネを使い

一つ一つ丁寧に打って行きます。

その正確さはまさに職人技。

クラシカルでありながら洗礼された雰囲気で

とても美しい。

腕の断面形状は私達独自のもので

着け心地を追求しておりますが

徹底的に仕上げを行う事で

更に着け心地を向上させています。

いつでも婚約指輪と一緒にいられる為の一工夫。