0.9カラットのダイヤペンダント

先日ご紹介した0.9カラットのダイヤモンド。

お陰様で売約となりました。

外見は1カラットのダイヤモンドとほぼ同じですし

照りが良く透明度が高いダイヤモンドだったので

お問い合わせをたくさん頂きました。

お問い合わせ下さった皆さま、誠にありがとうございました。

0.9カラットのダイヤモンドはイレギュラーなもので

そうそう出てくるものではありません。

そして、石目が0.9カラットであれば良いというものでもありません。

たとえ0.9カラットであってもプロポーションがゴロゴロしていて

パット見が0.7カラットくらいにしか見えないダイヤモンドもあります。

それではご紹介する意味がないですもんね。

もちろんお値段によりですが・・・。

今後も皆さまにとって魅力的なダイヤモンドをご紹介してまいりますので

引き続き弊社サイトにご注目下さい。

今回の0.9カラットのダイヤモンドは

シンプルな6本爪のペンダントになりました。

お客様が持っていらっしゃったプラチナのネックレスを使用しています。

シンプルでオーソドックスなスタイルは飽きがきません。

長くお使い頂けるでしょう。

でも、ちょっとバチカン（ネックレスを通す金具）が大きくないですか？

バチカンはなるべく小さなものをオススメしていますが

なぜでしょうか？

答えはこちら。

マグネット式のチョーカーもお使いになるんですね。

通常のチェーンに比べて厚みも幅もありますから

バチカンがある程度大きくないと通らないんです。

その時のファッションの雰囲気によって

チェーンを使ったりチョーカーを使ったりする事で

コーディネートを楽しむ事ができます。

これなら納得ですね。

私たちがプロデュースするジュエリーのデザインや形状には

必ず理由があります。

たった0.1ｍｍの違いでも、

その雰囲気が大きく変わってしまうジュエリー。

その、たった0.1ｍｍの世界にこだわり続けています。