すっかり定番になりました。

ワンサイドセッティング。

私が社会人になった頃に生まれた石留め方法です。

もう20年近く前になるんですね。

見た瞬間、衝撃が走りました。

当時、こんな石留めされたジュエリー見たことありませんでした。

一目惚れ。

入社間もない私は自分用にワンサイドセッティングのピンブローチを作りました。

そのピンブローチは今でも現役。

飽きる事がないんですよね。

ワンサイド

シンプルなデザインだからこそ多くの方々に愛されています。

そして、爪が1本なのでダイヤモンドの側面と裏面が露出しています。

普通の4本爪や6本爪では見る事が出来ない部分が

ワンサイドセッティングだと楽しむ事が出来るんです。

また、ダイヤモンドの側面から入る光を遮るものが無いので

ダイヤモンドが明るく輝いて見えるのも利点。

ワンサイドセッティング

そんなワンサイドセッティング。

これまで私たちがご紹介してきたものは一番シンプルなタイプなんです。

実はこんなデザインもあります。

というのが2枚目の写真。

緩やかなS字カーブを描いた先に輝くダイヤモンド。

美しいですね。

シンプルな美しさを持つワンサイドセッティング。

優雅な美しさを持つワンサイドセッティング。

フォーマルな場面でも

カジュアルな場面でも

色々な場面で活躍できる懐の深さを持っています。

どちらを選ばれますか?

ダイヤモンドからお選びいただくセミオーダーですので

ご予算やお好みのサイズやカラーからお選び頂けます。

また、宝石箱に眠ったままのエンゲージリング(婚約指輪)からの

リメイクも承っております。

せっかくのダイヤモンド、宝石箱に眠らせておくのは勿体ないですね。

ワンサイドセッティングのペンダントにリメイクすれば

いつも胸元でダイヤモンドが輝いてくれます。

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