子供たちを育ててくれた自転車

娘が小学2年生の時にやってきた自転車。

LOUIS GARNEAU J-24

真っ白なフレーム。

ジュニア用なのに本格的なサスペンション。

フロントもしっかり3枚。

とても気に入ってくれて毎週末サイクリングに出かけました。

クロカンレースにも挑戦したっけ。

楽しい思い出がいっぱい詰まっています。



小学校高学年になるとサイズが合わなくなり

息子に引き継がれました。

ただ引き継いだだけじゃありません。

タイヤをKENDA製に交換。

カーボン製のバーエンド装着。

サドルはSelle ITALIA。

VブレーキはDeore LX+SWISS STOP。

クロカンマシンに変貌を遂げました。

息子はこれで火がついたんですね。

どんどん自転車にのめり込んで行きました。


LOUIS GARNEAU



しかし、子どもの成長は早いものです。

あっという間にサイズが合わなくなってしまいました。

しばらくは息子の街乗り用自転車として活躍していましたが

息子の街乗り用に

イル・クオーレで組んでもらったMTBが来てからは出番なし。

雨が当たらない場所で保管していたものの

屋外ですから錆は避けられません。

このまま朽ち果てていくのはカワイソウ。

という事でお嫁入りしました。

しばらくはカミサンの実家で子供達の従兄弟が乗る予定。

最後に感謝の意味もこめて、しっかりメンテしてあげました。

子供達が自転車を好きになれたのは君のお陰です。

今までありがとう☆



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